西新井陸橋の耐震工事延長へ

2015年1月から17年3月末までの工期で進められていた、西新井陸橋長寿命化工事について、床版の追加工事が必要となったため、17年10月末まで延長されることになった。

今回の工事は、床版のコンクリート製の床から鋼製の床に取り替えることにより、耐久性・耐荷性を高め、橋全体の耐震性を向上させ橋の寿命を延ばすもの。

工事延長により、環状七号線の工事付近(栗原3丁目~梅島3丁目)で行われている、4車線から2車線への交通規制(24時間)も継続されることになる。

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