17日、西新井小学校(丸西美佐子校長)では2、3時間目に土曜授業参観が行われた。4時間目は、同校開かれた学校づくり協議会が主催する寄席が行われ、保護者や地域の人約150人が桂小文治師匠=写真=の落語を楽しんだ。
師匠ははじめに初心者のために落語と言う一人芝居について説明。役の演じ分け、表情の演じ分け、噺家の小道具である扇子と手ぬぐいの使い方等について話した。扇子は箸、刀、とっくり、大杯等に例えられ、手ぬぐいは焼き芋にも変身する等を小噺(こばなし)をまじえながら分かりやすく表現した。また、落語は小噺が増えて一席の噺になると、その面白みを納得させた。
演目は「転失気(てんしき)」。
体育館に集まった約150人は、師匠の巧みな演技に引き込まれ、おかしさを笑いに転じさせていた。
主催の同協議会家庭教育部会は「大人がかわれば子どももかわる」を今年度のスローガンにしている。そこで、吉岡茂子部長は「保護者や地域の皆様が日本の伝統文化である落語でお楽しみいただき、親もリラックスし、のびやかになっていただけたらうれしいです」と話した。 |
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