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(2007年2月19日配信)

武田幸三さんが若者に向け講演
得意のクロスカウンターを披露する武田さん 足立区出身の現役キックボクサー、武田幸三さん=写真=が17日、若年者向けの就労支援施設「あだち若者サポートステーション」で講演会を開いた。
 武田さんは西新井小学校を卒業し、ムエタイで世界チャンピオンにまで上りつめた輝かしい経歴の持ち主。35年間の半生を振り返りながら、格闘家の道を歩み始めたきっかけなどについて話した。
 武田さんが格闘家として生きることを決意したのは、21歳のとき。自身の強い思い込みがきっかけ。
 K−1の試合をテレビで観戦し衝撃を受け、その翌日には大学に退学届けを提出。「次の大会では自分が優勝するものと勘違いしてました」と明かし、会場を和ませた。
 また武田さんは、これまでの半生をグラフにし、己に勝てたかどうかを基準に満足度の波を書き示した。集まった若者たちに向け「いかなる現状でも満足せず、常に向上を目指す姿勢はかっこいい」と淡々とした語り口ながらも熱っぽく説き、講演を締めくくった。
 この講演会は、その道の達人を招いて行う職業人セミナーの特別編。就労など今後の進路について考える若者たちに向けて、あだち若者サポートステーションが主催した。

 

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