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(2007年2月7日配信)

サケの稚魚1万匹を放流
サケの稚魚を放流した子どもたち 区内の学校や一般家庭などで育てたサケの稚魚およそ1万匹が、飼育した親子らによって4日、荒川に放流された。
 この放流活動は「親子で育つわらべの会」の主催で今年9年目。福島県で採取したサケの卵を、近隣の学校や幼稚園などに配布し、育成を任せている。
 「サケが発眼し、タマゴからかえる瞬間を観察してもらうことで、子どもたちに生命の尊さ、神秘を感じてもらいたい」と同会の桑原輝雄会長。孵化(ふか)の時期を予測し、参加者に伝えている。
 サケの卵を受け取った親子は、稚魚が体長5センチほどの大きさに育つまで、家庭で2か月ほど手塩にかけて世話をしてきた。
 放流は小菅駅付近のワンドで行い、親子そろって「元気でね。また会おうね」と手を振りながら見送った。
 当日は近隣の五反野小学校おやじの会が協力。ワンドに安全な足場を設置するなど参加者をサポートした。
 300人ほど集まった参加者は、河川敷の清掃も実施。サケが荒川に戻ってこられるような環境維持に努めた。

 

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