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(2006年6月5日配信)

外国人が茶話会で交流
 1日夜、足立区多文化共生担当が主催する「外国人交流サロン」がL・ソフィアで行われ、8か国16人が親しく懇談した。昨年に続き2回目の開催で、今回は特に参加者は外国人のみと限定された。
アットホームな懇談会 主催者の日本語によるあいさつが、英語、中国語、韓国語に通訳されて会は始まった。最初はみな初対面、言葉もさまざまとあってやや緊張気味であったが、通訳を介しながら、自己紹介を終え、日本に来て困ったことを話す頃にはアットホームな雰囲気となっていた。
 日本語を覚えられない、どのようにして新しい言葉を習得したらよいかという質問に、在日11年の男性は「耳で聞いた日本語の単語を片っ端から母国語で同じ発音の言葉に置き換えて覚えるのが効果的。一人で、日本語を話してみるのもよい方法」と勧めた。仕事を見つけるのが難しいという女性は、「電話でなく、直接出かけて『私は外国人だけど働かせて』と伝えるほうが説得力がある」と先輩に教えられていた。
 参加者の多くはこの催しを区広報紙で知ったそうだが、この日も行政の外国人対象の相談会や日本語ボランティア教室等があることを新たな情報として得ていた。「長く滞在している人と最近来日した人が同じ場所で話すことも新しい体験だが、今度は若い人だけの会等、年代別にも分けてもらえるといっそう親密さが増す」という青年たちの声もあり、こうした外国人同士の飾らないコミュニケーションの場を増やすことが、日本での彼らの生活の質を高めるであろうと察することができた。

 

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