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(2006年3月28日配信)

生マグロ解体に歓声
地中海産生マグロの解体ショー 本日の目玉はなんといっても、178キロの地中海産生マグロの解体ショー=写真左。9人の精鋭部隊が刃渡り1m70cmもの包丁をみごとに使い、瞬時にさばく。刃を入れるたびに、回りを取り囲む観客から「ウワーッ!」と歓声があがる。このマグロは、1週間前くらいまで地中海で蓄養されていたもの。蓄養とは、ある程度大きくなったマグロを捕獲し、3か月〜半年をかけてさらに大きく養殖させること。
実物の魚介類を並べた展示 観客が見つめるなか、巨体のマグロはまたたくまに、魚屋の店先で買うようなサクに切り分けられた。同様に3体が約1500パックに小分けされた後、おいしいマグロを求めて長蛇の列をなす人たちに格安に売られた。
 26日、千住橋戸町の東京都中央卸売市場足立市場では「千住の魚河岸2006〜さかなDE元気」とネーミングした魚まつりが行われた。約2万人の来場者たちは、実物の魚介類を並べた展示を見たり=写真右、無料で配られるアラ汁や1串150円のホタテやイカ焼き=写真左下=に舌鼓。おいしそうなイカ焼き広い市場にピクニックに来たような気分で魚と親しみ、楽しんでいた。どの人も帰りには、手に持ちきれないほどの魚類を買っていた。向江芳樹場長、辻村重利実行委員長が話すように、来場者たちには魚市場を身近に感じた一日となったようだった。

 

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