周辺地域への理解と愛着を深めるため、千寿青葉中学校(花岡惠三校長)が23日に「親子クリーン作戦」を実施。全校生徒やおやじの会のメンバーら保護者、また地域住民など総勢約400人が参加し、まちの美化に取り組んだ。軍手をはめた手にほうきとゴミ袋を持ち、空き缶やペットボトルや落ち葉、さらには電子レンジなど家電製品までを収集。身近なまちから集めたゴミの量を見て、参加者はみな驚きとともに大きな充実感を得ていた。
同校生徒は、国道4号線以西の千住地域を9分割し、クラスごとに担当。千住元町の元宿神社まで足を伸ばした1年3組は、地元の町会メンバーらと協力し、神社周辺の通りの落ち葉掃きを中心に清掃活動を行った=写真左上。子どもたちは落ち葉をほうきで集めてはゴミ袋に入れるという作業を繰り返し、街路樹が続く約200メートル先までクリーン作戦を実行。 訪れた時とはまるで見違えた道路を振り返り、「なんだか気持ちいいね」と額の汗をぬぐった。
ともに清掃活動を行った千住元町町会の田辺希紀副会長=写真右=は「こんなに頑張ってくれるとは思わなかった。今後もまず身近なところの清掃から気を配ってほしい」と子どもたちの働きに目を細めていた。 |
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