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(2005年11月22日配信)

間近で聴く三重奏
美しい三重奏のハーモニー 第十三中学校(犬塚喜久男校長)で21日、ピアノ・バイオリン・チェロによる三重奏の音楽鑑賞教室が開かれた。全校生徒や保護者などが、演奏者を三方から囲むようにして座り、間近で奏でられる生の音の広がりをたん能した。
 演奏したのは森下幸路さん(バイオリン)、三宅進さん(チェロ)、崔善愛さん(ピアノ)の三氏。バッハの「無伴奏チェロ組曲よりプレリュード」をはじめ、テレビCMなどでよく耳にするクラシック曲を中心に選曲し、生徒たちが親しみやすい内容に構成。また演奏した曲について、その当時の歴史的背景や作曲した際のエピソードなどを楽しく解説した。エルガーの「愛の挨拶」などアンコールを含めた三重奏4曲のほか、それぞれの楽器でソロ演奏も披露。なかでもリムスキー・コルサコフの「くまんばちの飛行」では、チェロの三宅さんがすばやく左右にスライドさせる弓の動きを興味深く見つめていた。
 同校での音楽鑑賞教室は昨年に続き2回目。今年は落ち着いた音楽を生徒たちに集中してしっかり聴かせたいとピアノ三重奏が選択された。

 

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