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(2005年11月9日 配信)

教育の日に『どすこい』 都足立新田高
 5日、「東京都教育の日」事業の一環として、都立足立新田高校で少年相撲教室が行われた。
すり足は基本中の基本 東京都の高坂節三教育委員や保護者、地域の人たちが見守る中、新田小学校の児童や近隣区の子どもたち21人が、まわしを付けて土俵に集合。準備運動のあと腰割り、四股、股割り、すり足など基本動作を稽古。会場にはそれぞれの動作の意味・意義が紹介された。時々おしゃべりをして注意される子もいたが、皆教えられた通りに稽古を繰り返した。続いてぶつかり稽古。初めは遠慮がちだったが、回を追うごとに力が入り、顔を真っ赤にして熱の入った? 稽古となった。次に行われた団体戦では、先鋒の取り組みから1分を越える熱戦となり、大きな拍手を受けていた。最後に相撲部顧問の満留久摩教諭と部員とのぶつかり稽古を見ていた子どもたちは、その激しさに思わず「かわいそう」という声も。
これもぶつかり稽古… 閉会式では、団体戦の勝者に荒川兼一校長から賞状が贈られた。稽古を見学した高坂教育委員は「元気ハツラツに相撲をとっている姿を見て、勇気をもらった。これからも相撲の神髄を学んでもらいたい」と講評した(写真下)。このあと子どもたちや保護者たちは、地域の人が作ってくれた「ちゃんこ」に舌鼓、“猛稽古”のあとの子どもたちの顔に笑顔が見られた。
高坂教育委員の講評 東京都では、次代を担う子どもたちの教育の充実と発展を図るため、毎年11月の第1土曜日を「東京都教育の日」に制定。これを機に、学校・家庭・地域などが協力し合った取り組みが期待されている。今年は、足立区内の都立高校では足立新田高校が選ばれた。

 

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