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荒川河川敷で水防訓練〜水害に備えよう (2013/05/29)




 本格的な梅雨入りを前に水害に備えようと、5月24日、荒川右岸河川敷(千住大川町付近)で水防訓練が行われた。

 毎年この時期に開催しているもので、今回は「北千住駅周辺の道路上のマンホールから溢水、駅舎・地下街・住宅等で浸水被害が発生した」との想定で行われた。千住・足立・西新井の各消防署員・消防団員のほか、足立区防災担当者や町会・自治会、東京地下鉄(株)職員など、245人が参加した。

 訓練は、パトロール車が通報を受けて状況確認をするところから始まり、作った土のうを積み上げたり、波型の金属板をつなげて溢水しているマンホールを囲み付属の蛇口から排水する方法が実演された。他に、地下への浸水の防止、ポリタンクなど身近なものを使った家屋への浸水の防ぎ方などが実践され、それぞれに地域住民や関係者も加わった。

 最後には、レスキュー隊による倒壊家屋からの救出や溺者の救出活動が実演された。また、訓練中、進捗状況などを細かく報告しあい現場の情報を取りまとめて指示を出す指揮本部の様子も見られ、連携することの大切さが感じられた。

 閉会式で、石川義夫副区長は「(訓練を見て)心強く感じる。この成果を活かして、水害災害に強いまちに」と語った。

(写真上)マンホールからの水の噴出を防ぐ
(写真下)土のうはきれいに積むことが鉄則

写真をクリックすると拡大します。

 

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