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順調に帰宅困難者対策訓練〜北千住駅周辺 (2013/03/07)




 東日本大震災が発生したとき、北千住駅周辺は帰宅困難者であふれかえり混乱が生じた。このような地震発生時の混乱を防止するために6日、関係機関が連携し北千住駅周辺で帰宅困難者対策訓練が行われた。

 北千住駅周辺の事業者等からなる「北千住駅前滞留者対策推進協議会」(奥俊雄会長=ルミネ北千住マネージャー)が主体となり、足立区や関係機関と連携。駅前滞留者の一時滞在施設への誘導や国道4号線を北上する帰宅困難者への情報提供訓練が行われ、約1000人が参加した。

 現地本部が駅前交番脇に設置され、帰宅困難者を一時滞在施設の東京電機大学アネックス、足立都税事務所、東京藝術大学等へ誘導した。

 訓練を終えて、奥会長は「各自、自分たちの事業所の対応をまず第一に。その後、現地本部へ参集しても10分〜20分程度の遅れにとどまるので、迅速かつ慎重に処したい」と話した。本部スタッフの一人は「本部要員が会議等で日ごろから知り合う仲なのでスムーズに進んだ。日ごろの交流が緊急時にいきる」と述べた。

 一方、区内の幼稚園、小中学校、区役所などでは約5万5千人が「シェイクアウト訓練」を行い、防災意識を高めた。姿勢を低く、体や頭を守って、揺れが収まるまでじっとしての3つの安全行動を行う訓練で、足立区では初の訓練となった。

 足立区災害対策課では「区民や事業所が主体となり初期訓練の目的は達成できた。町会自治会の皆様に広い範囲でご協力いただきました」と総括した。

(写真上)4号線沿いの情報提供か所
(写真中)現地本部
(写真下)刻々と変化する情報が掲示される

写真をクリックすると拡大します。

 

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