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北千住に東京電機大学が進出 (2008/06/24)



 足立区は24日、東京電機大学が北千住駅東口の日本たばこ産業(以下JT)社宅跡地について、JTと土地売買契約を締結したと発表。また、隣接する都市再生機構(以下UR)の土地についても、譲渡に向けての確認書をURと取り交わした。これにより、同大の北千住への進出が決まった。

 東京電機大学は、平成24年4月に新キャンパスオープンを予定している。敷地面積は約1・9ヘクタール。工学部、未来科学部、大学院(工学研究科・未来科学研究科)などが入る。収容学生数は約5000人。また、地域貢献施設、産学連携施設、国際共同研究施設なども併設する。

 会見した近藤やよい区長は「足立区に4校目の大学が出来ることは大変うれしい。特に理工系の大学が誘致できたことは、産官学連携の意味からも願ってもないことです」と歓迎の意を表した。

 北千住駅東口周辺地区は、足立区が平成19年10月に『下町情緒と新しい街並みが調和する、安心して暮らせるまち』をテーマに「まちづくり構想」をまとめている。構想の中で、今回のJT社宅跡地は大規模敷地ゾーンと位置づけられ、この土地の一部を足立区が取得し、賑わい施設の誘致も考えられていた。しかし、建設工事費の高騰など社会環境が大きく変化してきたこともあり、対応に慎重になっていた。

 一方、東京電機大学は、創立100周年記念事業の一環として、神田地区での再構築を計画していた。そのための施設建替え用地として旧第十六中跡地を候補として調査していたところ、近隣のJT社宅跡地の利用が構想として持ち上がり、今回の進出に至った。

 

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