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野鳥の巣箱を作ったよ〜桑袋ビオトープ公園 (2009/11/07)




 晩秋の桑袋ビオトープ公園には、オオバン、コガモ、ジョウビタキなどの冬鳥やカワセミの姿が見られるようになった。

 3日、同所で身近な野鳥の生態を楽しく学びながら、野鳥の巣箱作りをする催しが行われ、子ども6人、大人6人が参加した。

 作業前に、樹木がうっそうと茂る近くの大鷲神社で野鳥の観察。子どもたちは「ハクセキレイ、シジュウガラを見つけたよ。オオバンは水にもぐったり浮かんだり」と観察力たくましく語った。

 いよいよ巣箱づくり開始。6枚の板を組み合わせ、1人1個ずつ作る段どりだ。子どもたちが作りやすいようにというスタッフのアイデアで、ガムテープであらかじめ形づくり、そこへ釘を打ち込んでいった。ノコギリと金づちを使うのも初体験の子どももいて、最初は四苦八苦。ところが約1時間後には全員が立派な巣箱を完成させた。この巣箱は各自“お持ち帰り”。

 今回の巣箱は、巣箱をよく使うシジュウガラ用で出入りする穴は27ミリ。30ミリだとスズメが出入りしてしまい、肝心のシジュウガラが寄り付かなくなってしまうそうだ。

 巣箱は、園内のアキニレ、クスノキの地上約3メートルの高さに各々1個、取り付けられた。参加者たちは、野鳥の習性などをクイズ形式で学びながら、スタッフの取り付けを見守った。

 最後に、むやみに巣を作るのは自然の生態系を崩すことになるので、木が少なくなっている地に仮に巣を作ってあげましょうの気持ちで巣箱をかけるようにと伝えて講座は終了した。

(写真上)巣箱を園内の樹木に取り付ける
(写真中)真剣に製作中
(写真下)野鳥の習性について学習

写真をクリックすると拡大します。

 

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